よい姿勢になる条件

よい姿勢は気持ちから!

姿勢が悪いと気分が落ち込んでいるように見える、はたまた幸の薄そうな人に見えると言われるということを聞いたことがある方も多いと思います。

そんな負の印象を与えても当然あまり自分にとって良いことはありませんので、姿勢が悪いことを自覚している人はとにかく猫背などは直したいと考える人が多いでしょう。

しかし私の印象からすると猫背の人が幸が薄そうに見えるというよりも、自分に自信がない、もしくは何かに必要以上に怯えている人が猫背になっているという印象があります。

私自身猫背だったのですが、やはり「どうせ私なんて…。」という卑屈な面がありましたし、とてもシャイで他人と接することが恐いと感じていたことがあります。

そして実際に私の周りを見ても、少なからずこういう風に思っているだろうな、という人たちの多くは猫背です。

ということで、猫背だから落ち込んでいるように見えるということではなく、実際に自分の気分が晴れやかではないから姿勢も自然とそのようになるということもあり得るのではないかと思っています。

もちろん寒いときには背も丸まってしまいますし、座っているときなどにはどうしても楽な姿勢というものがありますので、これらの要素ももちろんあるでしょう。

しかし自分に自信を持つことができれば自然と姿勢も良くなるということは間違いなく言えることだとも思っています。

例えばよく「あの人には威圧感がある。」もしくは「あの人にはオーラがある。」と誰かに接したときに感じたことがある人も多いと思います。

私はアメリカに一時期住んでいたことがありますので、多くのアメリカ人にそのような印象を受けたことがあります。

今になって思うとそう感じた彼らの場合、非常に自分に自信を持っているのですね。

ルックスがいい、権威のある仕事に就いているということが彼らの自信になっていることはもちろんですが、そんな分かりやすいことではなくても、「自分は絶対人にやさしくする」という信念を持ってそれを実際に実行している人なども自分を誇りに思っています。

そしてそういった自分に自信を持っている人というのは大概姿勢も良いんですよね。

きっとそういった人たちは「自分を隠したい」という無意識的なものがほとんどないのでしょう。

姿勢を良くするためには「高級なネックレスをすると良い」ということを聞いたことがあるでしょうか。

これは胸に高級なものを身に着けることによって、「それを多くの人に見てもらいたい」という欲求を自分に出すことで胸を突き出させ、姿勢をよくする習慣をつけさせるというものです。

これはこれで良い方法だとは思いますが、高級なネックレスなんて誰もが購入できるものではありません。

しかし自分に対する自信だったらお金をかけることなく簡単に自分一人の力で身に着けることのできるものです。

「こういう人間になりたい。」「こういう人がいたら素敵だな。」

こういったことを一回しっかりと考えてみて、実際にその想像を実現できるようにどんな小さなことでも良いので行動してみましょう。

そうやって自分自身を誇りに思うことで、自然と猫背も直っていくということがあるかもしれませんよ。